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5月09日、第15回 NHKマイルカップ(GⅠ) 芝1600M

   



1.≪JRA特集『今週の注目レース』データ分析内容≫

 
   

JRAデータ分析から本レース芝1600Mの距離に対し、前走の距離に注目!前走の距離別成績を調査したところ、前走で「1800m以上」のレースに出走していた馬が、「1800m未満」のレースに出走していた馬を率のうえで大きく上回っていた。前走で「1800m未満」のレースを選んでいた馬よりも、中距離のレースに出走していた馬の方が優勢だ。

 
   
前走の距離 成績 勝率 連対率 3着内率
1800m未満 5-5-7-110 3.9% 7.9% 13.4%
1800m以上 5-5-3-40 9.4% 18.9% 24.5%
 
   

次に、“単勝オッズが20倍未満だった馬”について、同様に前走の距離別成績を調査したところ、前走で「1800m以上」のレースに出走していた馬の好走率は、「1800m未満」だった馬の好走率をさらに大きく上回っていた。前評判の高い馬を比較する際は、前走の距離を特に重視してみたい。

 
   
前走の距離 成績 勝率 連対率 3着内率
1800m未満 3-2-3-30 7.9% 13.2% 21.1%
1800m以上 4-5-3-15 14.8% 33.3% 44.4%
7-7-6-45 10.8% 21.5% 30.8%
 
   

ニュージーランドT優勝馬は割り引き!?過去10年の出走馬180頭中、4割弱にあたる69頭は、前走で「ニュージーランドT」に出走していた。しかし、前走が「ニュージーランドT」だった馬の好走率は、前走が「ニュージーランドT以外」だった馬の好走率をわずかに下回っている。上位3頭に優先出走権が付与されるトライアル競走とはいえ、ニュージーランドTに出走した馬がNHKマイルCで好走を果たす可能性は、それほど高くないようだが逆に言えばほぼ互角と考えられるためレース内容は良く吟味する必要がありそうだ 。

 
   
前走のレース 成績 勝率 連対率 3着内率
ニュージーランドT 3-4-3-59 4.3% 10.1% 14.5%
ニュージーランドT以外 7-6-7-91 6.3% 11.7% 18.0%
 
   

前走のニュージーランドTで優勝した馬のうち、NHKマイルCで3着以内に入った馬は、2003年のエイシンツルギザン(2着)だけである。単勝人気順位より上位の着順だったのも、エイシンツルギザン(5番人気)と2007年のトーホウレーサー(5着、単勝7番人気)だけだ。中山競馬場・芝1600mのニュージーランドTで優れたパフォーマンスを見せた馬でも、東京競馬場・芝1600mに舞台が替わるNHKマイルCで能力を発揮するのは難しいようだ。求められる特性が異なるためやはりここでも各馬のレース内容、潜在能力などを良く分析する必要があるだろう。

 
   
年次 馬名 単勝人気 着順
00年 エイシンプレストン 不出走 不出走
01年 キタサンチャンネル 3番人気 17着
02年 タイキリオン 2番人気 14着
03年 エイシンツルギザン 5番人気 2着
04年 シーキングザダイヤ 2番人気 7着
05年 マイネルハーティー 3番人気 12着
06年 マイネルスケルツィ 2番人気 10着
07年 トーホウレーサー 7番人気 5着
08年 サトノプログレス 6番人気 7着
09年 サンカルロ 3番人気 8位入線
18着降着
 

 
 
 
 
 
 

2.≪過去(2009年~2005年)の1着~3着の傾向≫

 
   

NHKマイルカップの2009年は良馬場、各ハロンタイム 12.2 - 10.8 - 11.3 - 11.2 - 11.7 - 11.5 - 11.7 - 12.0。①ゲットフルマークスの単騎逃げさらに③ジョーカプチーノの単騎逃げここからあと後続勢を離した展開。①は残れなかったが2番手を追走した③がそのまま1着。並べると2番手/4番手/3番手/6番手/7番手の順。前に行った馬たちから決着している。

 
   

NHKマイルカップの2008年は稍重、各ハロンタイム 12.2 - 11.0 - 11.4 - 12.1 - 12.5 - 11.7 - 11.2 - 12.1 。4F,5F目がそれぞれ0.9秒,0.8秒ゆるんでいる(09年比)。1着したのは4コーナーの位置取りが12番手の馬。並べると12番手/5番手/16番手/13番手/17番手の順。この年はおおむね後方から追込んだ馬たちにより決着している。

 
   

NHKマイルカップの2007年は稍重、各ハロンタイム 12.1 - 10.5 - 11.6 - 12.0 - 12.3 - 11.5 - 11.7 - 12.6 。08年と同様に4F,5F目がそれぞれ0.8秒,0.6秒ゆるんでいる。1着したのは15番手の馬。並べると15番手/5番手/16番手/13番手/7番手の順。この年も2着した5番手の馬の他は、後方から追込んだ馬たちにより決着している。08年もそうだが4F,5F目のラップが掛かっているのは重馬場のためペースを落としてスタミナを温存しているのか?

 
   

NHKマイルカップの2006年は良馬場、各ハロンタイム 12.1 - 10.8 - 11.3 - 11.5 - 11.8 - 11.7 - 11.5 - 12.5。09年と同様にラップがゆるんでいない。10番手/4番手/9番手/8番手/12番手の順。中団の底から追込んだ馬の2頭+先行した馬から1頭で決着。ここまで先行勢の中から必ず1頭は馬券に絡んでいる。

 
   

NHKマイルカップの2005年は良馬場、各ハロンタイム 12.5 - 11.0 - 12.0 - 11.9 - 12.0 - 11.3 - 11.3 - 11.6。3F目がはやくもゆるんでいる。そして4F,5F目も遅い傾向にありレースとしては08年07年と似たラップである。しかしレース全体としてはラップの緩急の差が最も少なく、ペースは速めに流れている。このレースは 4番手/5番手/7番手/12番手/11番手の順に決まり中団の馬から決着している。

 

 
 
 
 
 
 

3.≪調教の様子、追い切り情報など現在の状態≫

 
   

3.≪調教の様子、追い切り情報など現在の状態≫の項目が空欄になっているが、有料契約(ベーシック会員24,800円/月)を解除したら無料会員へ移行するかと思ったが、退会扱いになったので軸馬情報と追い切り情報を受け取る事ができなくなった。なので改めてチャンピオン競馬会の無料会員登録をしようと思っている。

 
   

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4.≪予想の組立、レース結果と分析≫

 
   

事情により予想だけ。④サンライズプリンス軸の相手①ダイワバーバリアン、③リルダヴァル、⑪エイシンアポロン、⑬ダノンシャンティ、⑱エーシンホワイティ。三連複1軸BOX、三連単1着固定BOX

 
   

結果ははずれる。勝ち馬⑬ダノンシャンティの前走毎日杯(GⅢ)・阪神芝1800Mのレースがレベルが高くないと感じていたので、日本レコード樹立の強い勝ち方を見てレースレベルの判断を誤ったと早急に再点検する必要がある。

 
   

今回の予想の組立では、毎日杯・皐月賞の成績および叩き三戦目で状態が良ければ来そうな感じのした③リルダヴァルを軸として相手①④⑪⑬⑱の三連複なら的中した事になるので、不確定要素のある④サンライズプリンスからの組立でなければいい訳だ。馬券の組み立て方のパターンとして覚えておこうと思う。

 
   

④サンライズプリンスの先行した流れの中での4着残りは評価できるレース内容だと思われる。出走18頭中8頭は1分32秒台の走破時計、18頭中17頭は1分33秒台の走破時計なのだから各馬の能力は高いと判断して良いのではと思う。

 
   

今年のNHKマイルカップは一見すると超ハイペースだったと考えられがちだが、本当はそうではないらしいのだ。非常に素晴らしい分析をされている予想会社のメールが届いているので今後の参考になればと思う。

                                  レース結果

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