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5月02日、第141回 天皇賞(春)(GⅠ) 芝3200M

   



1.≪JRA特集『今週の注目レース』データ分析内容≫

 
   

JRAのデータ分析を数点まとめる。前走好走馬が中心!過去10年の3着以内馬30頭中、全体の8割に当たる延べ24頭は、前走でも「3着以内」に好走していた。

 
   

菊花賞好走馬が好成績!過去10年の3着以内馬30頭中延べ18頭は、「菊花賞で5着以内」となった経験のある馬だった。

 
   

本年の長距離実績をチェック!過去10年の3着以内馬30頭中延べ20頭は、“同年に芝2500m以上の距離で行われたJRAの重賞かオープン特別で3着以内となった経験がある馬”だった。

 
   

今のところおおよその傾向を押さえておくことにする。

 
 
 
 
 
 
 

2.≪過去(2009年~2005年)の1着~3着の傾向≫

 
   

2009年の1人気馬、2人気馬は共に先行馬でそれぞれ9着、14着に敗れている。1着・2着した馬は4コーナー出口では1,2番人気馬の直後に位置していた。3着した馬も8番手にいた馬で中団より前の馬たちにより決着している。

 
   

2008年はハナに立った馬は4着まで残っているが、1着~3着までの馬は4コーナー出口の位置取りは6番手までの馬でその中でもより後ろに位置した馬が着順がよい。すなわち中団より前に位置する差し馬が有利と言える。

 
   

2007年は4コーナー14番手の1人気馬の差し馬が1/2馬身差の4着までであり届いていない。1着は3番手、2着は5番手の馬であり、3着は11番手の馬なので後ろ過ぎると届かなくなる様だ。

 
   

2006年はディープインパクトが勝った年。2着は4番手、3着は6番手の馬。やはり中団より前の馬がキーポイントの様だ。

 
   

2005年に勝ったのは13番人気のスズカマンボ。この馬は3歳時のクラシックレースに出走しているがそれぞれ17着,5着,6着の成績だった。阪神芝2500mのハンブルグCを3着して参戦しているが、天皇賞を勝つイメージが湧かない馬だったと思う。2着は4コーナーまでは2番手を追走していた馬。3着は6番手だった馬。やはりそこそこの上がりの脚が使えてそれなりに前に位置している必要がある様だ。

 
   

まとめると、ハナに立って逃げ切る事はできない。位置取りは重要で中団より前あたりから差し切る事ができる馬が中心か。後方過ぎると届かない。実力で劣る馬はコースロスなく内ラチを回り4コーナー出口から一気に抜け出すなど好騎乗が伴えば2着へ来ることも可能なイメージ。

 
 
 
 
 
 
 

3.≪調教の様子、追い切り情報など現在の状態≫

 
   

3.≪調教の様子、追い切り情報など現在の状態≫の項目が空欄になっているが、有料契約(ベーシック会員24,800円/月)を解除したら無料会員へ移行するかと思ったが、退会扱いになったので軸馬情報と追い切り情報を受け取る事ができなくなった。なので改めてチャンピオン競馬会の無料会員登録をしようと思っている。

 
   

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4.≪予想の組立、レース結果と分析≫

 
   

予想を組立てる際に様々な情報を参考にするのだがその中で今年の春天はGⅠとは言えないメンバー構成だという意見があった。全く気付かなかった視点なのでとても参考になった。データの分析やレースの傾向はGⅠ戦がGⅠらいし場合を予想するに役立つのであるから、その前提が成立していない場合は単純に出走メンバー中の上位人気馬から決着するかも知れない。

 
   

様々な情報を参考にすると逆に的を絞れない状況が出てくる事もある。その中でGⅠ戦での成績が安定している点が評価できる馬が⑮エアシェイディと言う意見が複数あった。高齢馬だが衰えはないと言う点も一致していた。毎回あまり人気にならないのが不思議だが前走よりも状態はいい様である。ゆえに1頭目の軸とする。

 
   

2頭目の軸は、今回テン乗りの外国人騎手への乗り替わりになる事と前走「京都記念」は1/2馬身離された2着だったが上がりの脚は使えていたので、同じ様なレースが出来れば勝負になるのではと考えて⑫ジャガーメイルとする。

 
   

相手は③フォゲッタブル、⑥トウカイトリック、⑦ナムラクレセント、⑬ジャミール、⑭メイショウベルーガ、⑯マイネルキッツの6頭とする。三連複2軸予想ワイド予想

 
   

結果はずれる。1頭目の軸にした⑮エアシェイディは、このレースの審議対象の⑧トーセンクラウンの走行妨害による不利を最も顕著に受けた馬だったと思う。勝負所の4コーナーから加速する重要なタイミングを外側に大きく膨らんでしまいその後はまったく競馬にならなかった。

 
   

その他①カネトシソレイユ、⑥トウカイトリック、⑭メイショウベルーガ、⑨メインストリームも影響を受けて追込むことが出来ていない。正にレースを台無しにした取り返しの付かない行為だった。

 
   

このレースの3着馬は④メイショウドンタクだったが2着の⑯マイネルキッツとは5馬身もの差があり、もう他馬の付け入る隙は十分すぎるくらいあったのだから仮に走行妨害の不利が無ければ後方待機していた追込み馬は確実に差して来れたはずで3着に届いて何ら可笑しくないだろう。

 
   

そういう意味では④メイショウドンタクの激走 が穴を開けたと言うより走行妨害の不利によるアクシデントが追撃馬の可能性を阻んだ残念な結果と言えるだろう。④メイショウドンタクを押さえられなくても何ら悲観する必要はないはずだ。

                                  レース結果

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