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04 4月04日、ダービー卿チャレンジトロフィー(GⅢ) 芝1600M
1.≪JRA特集『今週の注目レース』データ分析内容≫
JRAのデータ分析よると、ダービー卿チャレンジTは中山競馬場の芝1600mを舞台に行われる恒例のハンデキャップ重賞であり、3連単が導入された2005年以降のすべての年で10万円以上の高額配当が出ている混戦必至の大波乱レースの様である。
出走馬の単勝オッズ別成績を調べたところ、単勝「4.9倍以下」の上位人気馬が、〔2・0・2・8〕と苦戦傾向を示していた。このレースでは“上位人気馬よりも伏兵陣の健闘が目立つ様である。
枠では「6枠」・「7枠」が好成績!中山競馬場の芝1600mは、スタートしてから最初のコーナーまでの距離が短く、内枠からの発走はコースロスが少なく有利に思えるがこの重賞では外めの枠の馬が好成績を挙げている。
また過去出走馬の、前走のレース別成績は次の様である。
| 前走のレース | 成績 | 勝率 | 連対率 | 3着内率 |
| 東風S | 4-2-5-31 | 9.5% | 14.3% | 26.2% |
| 東京新聞杯 | 2-1-2-8 | 15.4% | 23.1% | 38.5% |
| 芝のGI | 2-0-0-6 | 25.0% | 25.0% | 25.0% |
| 中山記念 | 0-1-0-13 | 0% | 7.1% | 7.1% |
| 東京新聞杯以外の芝のGIII | 0-5-1-30 | 0% | 13.9% | 16.7% |
| 1600万下のレース | 2-1-0-9 | 16.7% | 25.0% | 25.0% |
| その他のレース | 0-0-2-24 | 0% | 0% | 7.7% |
東風S組、東京新聞杯組などが成績が良い様である。
2.≪過去(2009年~2005年)の1着~3着の傾向≫
2007年は前・先行した馬が1頭も残らず中団・後方の前目・後方からの3頭により決着している。2005年は、長くいい脚を使う事で活躍したG1馬ダイワメジャーが先行してそのまま1着しているが、2着へは後方から追込んだ馬が来ており、いづれの年も前半からペースの速いレースだった共通点がある。
残りの3年(2009,2008,2006)は中団の真ん中より前、4コーナー出口の位置取りが8番手より前で競馬している馬たち3頭により決着している。これらの年は前半のペースがそれほど速くなっていない。つまり大まかに言えば前半のペースが速ければ差し追込みが決まり、平均からやや遅めペースなら前へ行った馬たちから決着していると考える事が出来る。
スタートしてからの各ハロンタイム
| 開催年 レースタイム | 1ハロン目 | 2F~4F | 5ハロン目 | 上がり3F |
| 2007年 1:33.1 | 12.6s | 33.6s | 11.5s | 34.5s |
| 2005年 1:32.3 | 12.6s | 33.8s | 11.4s | 34.3s |
| 2006年 1:32.4 | 12.7s | 33.8s | 11.6s | 35.4s |
| 2009年 1:33.7 | 12.4s | 34.4s | 11.9s | 35.0s |
| 2008年 1:34.2 | 12.7s | 35.1s | 11.8s | 34.6s |
各年の2ハロン~4ハロン目に顕著な違いが認められる。
3.≪調教の様子、追い切り情報など現在の状態≫
契約中の無料「追い切り情報」(09年9月から無料へ移行、合わせて軸馬情報も無料配信される)から、⑬ファリダット、⑧マイネルファルケ、⑯フィフスぺトル、⑫トライアンフマーチ、①セイクリッドバレー、④タケミカヅチの状態は良いという情報を得ていた。
4.≪予想の組立、レース結果と分析≫
購入した馬券は次の2パターン 。結果ははずれてしまう。勝った馬は⑦ショウワモダン、騎乗していたのは後藤ジョッキー。このレース後藤Jに尽きると思うのだがいかがだろう。某テレビの勝利ジョッキーインタビューの中で後藤Jが「③サニーサンデーに先行される事だけが怖かったが、上手く押え込めたので⑧マイネルファルケだけをマークすれば良かった。」という主旨の発言をしていた。
以前あるブログ記事で、後藤騎手はハナを切って意識的にペースを落とした競馬をする。そういう所もあってかまだダービーを勝てないという話を聞いた様な記憶があるが、このレースでも⑦号馬の直後を走った③号馬は⑦が邪魔で手綱を抑えなければならないシーンがスタート後に見られた。
勝つためにいわゆる姑息な手を使う。後藤騎手にまんまとやられた感じだ。その他、競馬エイトTMの松本ヒロシ氏は近年ダービー卿CTはぺースが速くならないと指摘していたが・・・結果から言えば今年もそうなった。
その様な中私はこのブログの見解を参考にしていた。中山芝Bコースを使用、賞金の上積みのため勝負がかっている、時計に限界のある馬であるなど多様な分析にすっかり確信してしまった。
今回購入した馬券はそのブログの見解で述べられている予想ファクターをベースに組立てている。そのため、従来の私は正確に予想する事が困難だった『レース展開を予想ファクターとした』いい予想になったが、ハナを切ろうと思っていた③は⑦の奇襲に気勢を削がれた形になってしまい、逆に⑦は意図的に速いペースを作らせなかったので、予想したレース展開にはならなかった。
まとめとしては、先行した各馬が内側の経済コースを距離損がないようにレースをし、差し追込み馬に出番が来る前にゴールしたという感じだろう。
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