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3月27日、毎日杯(GⅢ) 芝1800M

 
 
 
 
   

1.≪JRA特集『今週の注目レース』データ分析内容≫

 
   

JRAのデータ分析よると、タイキフォーチュン(1996年)、テイエムオペラオー(1999年)、クロフネ(2001年)、キングカメハメハ(2004年)、ディープスカイ(2008年)の5頭が同年上半期のGI・JpnI(皐月賞、NHKマイルC、日本ダービー)を制覇。トライアル競走ではないもののまさに、トライアル並みのレベルを誇る3歳GI前哨戦のレースでもある様だ。

 
   

阪神・芝1800m(外回り)で開催されるようになった2007年以降の3回について出走各馬の4コーナーの位置別成績を調査したところ、3着以内馬9頭中8頭が、4コーナーで「6番手以下」に位置していた。4コーナーを「5番手以内」で通過して3着以内に入った馬は、2009年2着のゴールデンチケット(4コーナー2番手)だけである。

 
   

ちなみに、阪神・芝2000mで開催されていた2000年~2006年は、4コーナーを「5番手以内」で通過した馬が3着内率37.2%と優秀な成績を収めていた。芝1800m(外回り)へのコース変更により、毎日杯は従来よりも「差し」・「追い込み」が決まりやすいレースになったようだ。

 
   

前走が「重賞」だった馬を重視! 過去10年の優勝馬10頭中8頭は、前走で「重賞」に出走していた。また前走が「重賞」だった馬について、毎日杯で3着以内に入った馬は、すべて前走で出走メンバー中「5位以内」の上がり3ハロンタイム(推定)をマークしていた。さらに前走が「重賞以外」だった馬について、毎日杯で3着以内に入った15頭中11頭が、前走で出走メンバー中「1位」の上がり3ハロンタイム(推定)をマークしていた。レース終盤の脚色が良かった馬は注意が必要である。

 
 
 
 
 
 
 

2.≪過去(2009年~2005年)の1着~3着の傾向≫

 
   

毎日杯は2006年以前(2006,2005)は芝2000Mの距離でレースが行われているため参考程度に留める事にする。2009年は4コーナー出口の位置取りが10番手以降の馬2頭が3着内に入り、先行して粘って2着したのが1頭。2008年は7番手以降の馬3頭から決着している。同じように2007年は9番手以降の馬3頭から決着している。2008年および2007年は出走メンバー中上位3位の上がり3Fを記録した馬が全て3着内に来ている。2009年も上位2位までの馬が3着内に来ており残りの1頭は粘った馬で基本は上がりの速い馬から決着していると考えて良さそうだ。

 
 
 
 
 
 
 

3.≪調教の様子、追い切り情報など現在の状態≫

 
   

契約中の無料「追い切り情報」(09年9月から無料へ移行、合わせて軸馬情報も無料配信される)から、②ルーラーシップ、⑨リルダヴァル、④ダノンシャンティ、⑦ミッキードリーム、③コスモへレノス、⑥ミッションモード、①ザタイキの状態は良いという情報を得ていた。

 
 
 
 
 
 
 

4.≪予想の組立、レース結果と分析≫

 
   

上がりの速い馬ということで②④⑨が挙げられる。この中でどの馬を中心視するかは、前2走重賞を3着内している④ダノンシャンティを1頭目とする。次いでオッズ支持1番人気であり2走前の若駒Sはレベルが高いレースだったの様な話をどこかで聞いていたので②ルーラーシップをもう1頭の軸とする。

 
   

⑨リルダヴァルは休み明けであり実戦から遠ざかっているので相手候補までとする。穴として押えなければならないのは人気薄の逃げ馬である。よって③コスモへレノス、⑦ミッキードリームを選ぶ事になる。結論として④②-⑨③⑦の三連複3通りとなる。

 
   

                                  レース結果

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